SALMON MUSEUM
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サケはどこから来るのかな?
ケがぼくたちわたしたちのテーブルにのぼるまで。
1.サケをとる
広い海で育ったサケをとる 養殖:海に作ったいけすで育てる
日本・・・ シロサケ・カラフトマス・サクラマス 日本・・・ 宮城県:ギンザケ
海外・・・ ベニザケ・シロサケ・キングサーモン(アラスカの海、ロシアの海) 海外・・・ チリ、ノルウェー:ギンザケ・ニジマス(サーモントラウト)・アトランティックサーモン
川や湖である程度育った小さなサケたちは、ベーリング海という北の海へ移動しその周辺で大人になるまで生活する。大人になり産卵のため自分の生まれた川や湖にもどってくるところを漁師の人たちがつかまえる。サケは以外に大きな魚なんだ。そして市場でセリにかけられ、加工工場やお店に運ばれる。 人間の管理のもとサケを卵からふ化させ大人になるまで育てるのが養殖だ。サケの中でもギンザケやニジマスは海での養殖にとても適した魚だった。自然界では成魚になるまで2~4年かかるが、養殖では水の管理やえさの管理を行うことで短時間で脂ののった大人にすることができる。このサケの養殖の成功により、安くて脂ののったサケがたくさんスーパーマーケットにならぶようになったんだ。
サケ(シロサケ)のふ化放流:途中まで人間が育てたあと川や海に放し、4年後大きくなって戻ってくるのを待つ
日本で水あげされるサケ(シロサケ)は「ふ化放流(ふかほうりゅう)」というしくみが成功し、今ではたくさんのサケがとれるようになった。産卵のために帰ってきたサケから卵をとりだし人工的に受精させふ化した稚魚(ちぎょ:赤ちゃんの魚)をある程度の大きさまで育ててから、海や川に放流(ほうりゅう)する。放流された小さなサケは広い海を泳いで北の冷たい海(ベーリング海など)で3年ほど生活し大人になり、4年目になると自分の生まれた川近くにもどってくる。そのサケを日本では漁でとることができるのだ。
2.サケを加工する
サケがとれる港の近くの工場で・・・
【さけ缶】「さけの缶詰(水煮)」
とれたての新鮮な魚を工場で内蔵をのぞき、洗ったのち輪切りにしてすばやく缶に詰めフタをしっかり閉じた後、圧力と水蒸気で缶ごと蒸し煮にする。さけ缶はサケと食塩しか使わない。栄養も缶の中にとじこめたまま。冷蔵庫にいれなくても3年もおいしく食べることができる。缶詰は優秀な保存食品だ。
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【サケフレーク】
サケを蒸した後、皮や骨、血合いなどをていねいに取り除きこまかくほぐす。味付けをしたあと、ビンにつめフタをして水蒸気や熱水で高い圧力、温度をかけて殺菌する。缶詰と同じ加熱殺菌方法で「レトルト殺菌」ともいうよ。
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3.スーパーマーケットでサケを買う
スーパーマーケットに行ってみよう!そしてサケの商品はどこにあるか探してみよう。きみはいくつサケやサケを使った食べ物を探すことができるかな?
<鮮魚売り場><缶詰びん詰め売り場><ふりかけ・パスタソース売り場>・・・

スーパーマーケットで売られているさしみや切り身、塩鮭は、お店の裏側のバックヤードと呼ばれる場所でパックされているよ。生や冷凍のサケが運び込まれるとお店の人が食べやすい大きさにカットしたり、トレーに盛り付けたり、値札をつけたりしているんだ。
4.サケをお母さんが料理してくれる
生のサケは、料理されるまで冷蔵庫で待機。塩鮭は生のサケより、少し長持ちするけれど、やっぱり冷蔵庫。サケフレークもフタをあけたら冷蔵庫。サケの缶詰はキャビネットで保管。
お母さんがおいしい料理にしてくれるまで、待っているんだね。
サケは捨てるところのないエライ魚です。
サケは健康によい成分がたくさんつまっている魚です。
サケはどこから来るのかな?
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5.ぼくたちわたしたちの家のテーブルのサケ
テーブルのサケと海がつながっている理由 こんな長い旅をしてサケは僕たちのテーブルにならぶんだね。
切り身ではわからないけれど、サケってけっこう大きな魚だ。だから大人になるのに4年もかかる。えさもたくさん必要だ。
サケだけでなく、たくさんの生き物が住む海をきれいにすることを心がけることが、とても大切なんだ。
お母さんが心をこめて作ってくれた食事は、ありがとうの気持ちをこめて、残さずきちんと食べようね。
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