

さけ科学館で実際にナマのサケにふれる児童たち



小樽水族館で魚の学習をした「サケ学習小樽ツアー」 |
オープンの記念行事の一つに、カナダのアウトドアスクール体験入学などの抽選会があり、サケの会を度々訪れているジム・マレー氏(カナダ太平洋サケ資源協会理事)が「さけおじさん」として招かれ、文字どおり国際化を推し進める科学館の一端を示しました。
施設が誕生し教育の場として広く活用されはじめた中で、カナダから学校単位による交流学習の呼びかけがあり、児童・生徒の実習教育が海外で展開されるというプランが進行することになりました。
むろんこれらは一方的な交流ではなく、海外からも北海道に来てもらう双方交流が中心で、共に互いの国を視察・体験し理解しあえるまたとない機会ともなり、次代の人々を育成するという大きな目標が生まれました。
さて、去年2009年は、市民によるサケの放流をはじめて、ちょうど30周年。最近では毎年20万匹近くの稚魚が放流されています。放流数の累計は1000万匹になりました。
海に出たサケの稚魚が、生存競争を生き抜いて豊平川に戻ってくるのは毎年1000~2000匹。その中で、放流したサケがどれくらい含まれているのか。 |